沖縄県警戒レベル判断指標の見直しについて
標記の件につきまして、沖縄県商工労働部産業政策課よりご案内がありましたのでお知らせ致します。
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新型コロナウイルス感染症の影響に係る経済対策の推進につきましては、平素よりご理解とご協力を賜り、感謝申し上げます。
昨日開催された、新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、沖縄県における判断指標の見直しを行いましたので、別添のとおり送信いたします。
レベル分類の見直しにおいては、警戒レベルを4分類に設定しております。まず、感染小康期である「レベル1」では病床使用率又は重症病床使用率が30%以下、感染拡大初期の「レベル2」では50%以下、医療負荷増大期の「レベル3」では50%超、医療機能不全期の「レベル4」では80%超を判断指標の目安としています。
現在のレベル判断について、沖縄県における病床使用率等の指標は「レベル1相当(30%以下)」であること、また、医療の負荷に関する状況や専門家の意見等を踏まえ、総合的に判断して、今回、沖縄県では、警戒レベルを「レベル1」と判断しております。
しかし、現在の県内における感染状況は、新規陽性者の増加傾向が見られ、また、病床使用率も高まっていることから、十分な警戒が必要です。
貴団体におかれましては、引き続き、感染対策の取組にご理解とご協力をお願いいたします。
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