■□■     第90号                           ■□■

□■       沖縄総合事務局・経済産業ニュース        ■□

■                      2017.04.03           ■

 

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■コラム
「疾風怒濤」               企画振興課 玉城 貴志
「沖縄総合事務局経済産業部の出向を終えて」商務通商課 臼井 洋平
「事業者と共に」             中小企業課 仲座 健二
■お知らせ

  1. 高濃度PCB廃棄物の最も早い処理期限まで、残りわずか1年!

 
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■コラム
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「疾風怒濤」
企画振興課 玉城 貴志
(H29.4.1うるま市企画部企画政策課へ異動)
 
沖縄総合事務局での2年を振り返ると、真っ先にこの言葉が頭の中に浮かんだ。
2015年4月に経済産業部企画振興課に配属され、右も左も分からない状況の中、
配属から3日後に東京出張を命ぜられたことは今でも大きなインパクトとして
記憶に残っている。
地方創生という政府の新たな取り組みの担当として、県内自治体の総合戦略
策定への協力や施策に対するフォローアップ、また沖縄の新たな産業振興を目
指し、スポーツ産業の振興についても様々なステークホルダーを巻き込みなが
ら推進してきた。
まさに昨日の事のように感じているが、すでに2年経っているということを
考えれば、いかに過ごした時間が濃厚であったかを思い知らされる。
仕事を進めるにあたり、情報量にはかなり圧倒された。
自治体職員として16年勤めてきたが、これほど膨大な量と多岐にわたる情報が
共有されるということは経験したことがない。それだけ重要な業務に携わって
いるということだ。
しかしながら、この環境は私自身にとって初心を思い返す非常にいい機会と
なった。国、県、市町村とレイヤーは違えど「全体の奉仕者」「公共の利益」
「住民の福祉の増進」等、目指すべき目標や目的は一緒である。
志の高い上司や同僚と過ごした時間で、公務に対する思いはより一層強くな
り、今後の人生においても財産になったことは間違いない。
「疾風怒濤」の日々の中で、常に刺激と気づきを与え続けてくれたことに感謝
したい。
 
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「沖縄総合事務局経済産業部の出向を終えて」
商務通商課 臼井 洋平
(H29.4.1与那原町観光商工課へ異動)
 
時間の流れというものは早いもので、与那原町という人口約18,000人の町
の役場から、内閣府沖縄総合事務局という経済産業省の出先機関にきて、
あっという間に2年が経過しました。
平成27年度から2年間、当部の商務通商課の中では主に商店街振興業務を
担当させて頂き、商店街事業補助金の取りまとめなどの業務に従事し、2年
目からは商店街振興業務に加えて当部国際室の取り組みの1つである沖縄国
際ハブクラスター事業の物流促進業務にも担当として従事し、海外出張など
貴重な経験をさせて頂いき、多くのことを学ばせて頂きました。
その中で1つ取り上げると、各方面から来る圧倒的な情報量です。毎日の
ように経済産業省や各地方局からありとあらゆる最新の施策に関する情報や
各地方で起きている取り組みなどがメールなどで共有され、それら情報をも
とに議論し、新たな施策に反映させていることです。この経験を経るまでは
国の事業がどのような過程で立案され事業として成立しているのか、考えも
しなかったので、マクロの視点として勉強になりました。
来年度からは市町村という違う立場から業務に従事するわけでありますが、
沖縄県経済の発展に向けて、向いている方向は同じだと思っておりますので、
この経験を活かし、幅広く組織間連携を図っていけたらと思っております。
最後に、出向をさせて頂いた与那原町及び多くのことを学ばせて頂いた沖縄
総合事務局に感謝します。
 

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「事業者と共に」
中小企業課  仲座 健二
(H29.4.1株式会社海邦銀行へ異動)
 
平成27年4月、それまで地方銀行の営業担当をしていた私が突然、仮の身
分ではありますが国家公務員として働くこととなりました。それまで沖縄総
合事務局=金融監督課のイメージしかなく、恥ずかしながら皆さんがどのよ
うな仕事をしているのか全く知らず、とても緊張したことを覚えています。
経済産業部中小企業課に配属され、法律に基づく3つの事業(新連携・地
域資源・農商工連携)を通して県内の様々な支援機関の存在を知ることがで
きました。
その方々とも連携した中小企業支援のお手伝いをさせていただき、支援の
在り方について多くの事を学ぶことができました。
特に印象に残っているのが「ふるさと名物応援宣言」、「6次産業化・農
商工連携フォーラム」です。
「ふるさと名物応援宣言」では、普段あまり関わりの無かった市町村(自
治体)と連携し、地域ブランドづくりのお手伝いをさせていただきました。
「6次産業化・農商工連携フォーラム」では縦割りの強い局内において、経
済産業部と農林水産部で連携し、中小企業者・農林漁業者が抱える課題解
決に向けた取組を行いました。
共に共通するのは、“地域ぐるみ”や“連携”といった言葉で、地域全
体をプロデュースする行政の関わりや、企業が持続的な収益を確保できる
よう、生産性向上に向けた取組や、地域性・事業性を評価し共に成長して
いこうとする銀行の関わりが重要であることを学びました。この認識は今
後の銀行生活において財産になったと強く感じています。
そして最後に、ある講師の言葉にとても感銘を受けました。「事業者が
何か相談に来たら絶対に、できません、とかダメですね、と言わないで下
さい。ただでさえ敷居が高いと思われている場所に相談に来ているのだか
ら、何か手は無いか、こちらで対応できないのであれば、他でサポートで
きる場所は無いのか等を一緒に考えてあげて下さい。」と。沖縄総合事務
局でも銀行でもそれは一緒で、事業者に寄り添いながら課題解決を手助け
し、共に成長していけるような“支援者”として、邁進していく所存です。
 
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■お知らせ
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1. 高濃度PCB廃棄物の最も早い処理期限まで、残りわずか1年!
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★JESCO北九州事業エリアの処分期限まで、残りわずか1年★
JESCO北九州事業エリア(中国・四国・九州・沖縄各県)の高濃度PCBを含む
変圧器、コンデンサー等は、平成29年度末までにJESCOに処分委託をしなければ
なりません。
保管などの届出をしていない高濃度PCB廃棄物や使用製品が存在しないか今一度
徹底した確認をお願いします。
届出をしたものは、早急にJESCOに連絡をして、処分委託の手続を進めて頂く
ようお願いします。
 
◆詳細はこちら
→環境省HP
http://www.env.go.jp/recycle/poly/pcb_soukishori/
 
→経済産業省ウェブサイト(PCB機器の処理促進)
http://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/kankyokeiei/pcb/index2_2.html
 
【お問い合わせ先】
内閣府沖縄総合事務局 経済産業部 環境資源課 (担当:知念)
TEL:098-866-1757 FAX:098-860-3710