沖縄県情報産業協会 IIA

【ISCOメルマガ】vol17 『可能性大きな沖縄のeスポーツ』

ISCOメルマガ vol.17
一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2019/08/05━━
■□ 目次 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
[1]【ISCO理事長の巻頭報告】
   『可能性大きな沖縄のeスポーツ』
[2]【ISCO情報】
[3]【ISCO会員 情報】
[4]【沖縄県公募情報】
[5]【沖縄情報 経済・企業】
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[1]【ISCO理事長の巻頭報告】
     『可能性大きな沖縄のeスポーツ』
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・可能性大きな沖縄のeスポーツ
後段の「ISCO情報」に紹介するように、7月31日、初の「ISCO会員交流会」を開催したが、その目玉の講演は4月に発足した一般社団法人 沖縄eスポーツ連盟 東 良和 代表理事(沖縄ツーリスト株式会社 会長)による「沖縄eスポーツ産業の振興とISCO及び県内産業との連携を目指して」と題する力のこもったものだった。
eスポーツは米国、韓国ではすでに大きな市場に発展しているビジネスで、インターネットを通じて多数のプレイヤーが参加するスポーツゲームである。
「年齢や体格差、性差等に関係なく対戦できるバリアフリーな競技」というのが特徴で、最近NHKが力を入れて報道しているのは、対人関係が苦手で引きこもりの若者が生きがいを見つけたり、車いす生活のハンディキャップをもつ人が収入の糧を得るなどの新しいビジネスの側面である。多くの種目で素早い反応を要求するので、情報伝達に遅れが生じる遠距離では不公平を生じるが、インターネットを通じて観客として参加、海外では、どのチーム、どの選手が勝つか、投票をし、賞金が得られる、ゲームの解説をして、観客からどの解説が良いか、得票高に応じて賞金が得られる、など、プレイヤー以外にも楽しみ方が多様に拡大しているようだ。
東 会長は「沖縄はeスポーツに適している」として、「地理的優位性(高速通信回線)」、「異業種連携の可能性」、「東アジア地域の巨大マーケットを見据えたMICE戦略」、「eスポーツ人材育成」、「スポーツキャンプ地としての優位性」など多様な展開の可能性を指摘している。沖縄にeスポーツ産業という新しい産業が生まれる可能性がある。最近の報道でようやく日本でもeスポーツに関心が集まってきたが、東 代表理事の第一回会員交流会での紹介や精力的な活動に喚起されて、沖縄でのeスポーツ発展に火がついてくれることを願う。
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[2]【ISCO情報】
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・第1回会員交流会、開催 
 https://isc-okinawa.org/blog/isco-member_meetup_vol1/
7月31日(水)、那覇バスターミナル1階にある“OKINAWA PORTAL”で第1回「ISCO勉強会・会員交流会」を開催した。ISCO会員の興味をひくテーマについて知識を深め、併せて会員各企業のビジネスについて相互理解を深め、今後の協業のきっかけにする、というのが目的。初回の勉強会ゲスト講師は、一般社団法人 沖縄eスポーツ連盟の東 良和 代表理事で、テーマは「e-スポーツ」。eスポーツ連盟の高津理事、玉城理事、浅黄理事、渋川理事も急遽参加、多角的に会員と意見交換を行った。
その後のショートプレゼンでは、一般社団法人沖縄市観光物産振興協会 山田 一誠 様より「まちを活用したMICEについて」、ファーストライディングテクノロジー株式会社 桑名 卓 様より「FRTソリューションの紹介」、ジャパンインテグレーション株式会社 神谷 秀輝 様より「お客様のビジネスを加速させる!情報セキュリティ対策/ビジネスツールの紹介」、NTTコミュニケーションズ株式会社 田畑 好崇 様より「沖縄オフィス(仮称)開設について」と題し、情報提供が行われた。
次回の会員交流会は9月5日、「ISCO  Forum 2019 1st Annversary」を開催、会員交流会を併催する計画なので、注目していてほしい。

・台湾・CISA(中華民国情報ソフトウェア協会)とMOU締結
 https://isc-okinawa.org/2019/07/22/cisa-isco-mou/
7月16日、TICC台北国際会議センターで、台湾・CISA(中華民国情報ソフトウェア協会)とMOUを締結した。ISCO 中島 洋 理事長、邱月香 CISA 理事長が協定書に署名、沖縄県の情報産業の国際化や日本の南の窓口として日台双方の産業交流を活性化し、さらに2020年2月5日、6日に沖縄で開催される「ResorTechリゾテック おきなわ国際IT見本市」等で相互に連携を図ってゆくことを目指す。

・観光業・飲食業向け先端IT活用セミナー
 https://isc-okinawa.org/event/ait_seminar01/
開催日時:2019年8月19日(月)14:00~18:00
場  所:沖縄空手会館 研修室(沖縄県豊見城市豊見城854-1)
沖縄県委託事業 先端IT利活用促進事業の一環として開催。
県内企業の経営者層に対し、先端IT活用についての理解を促進するセミナー・講座・ ビジネスマッチング・デモンストレーションを開催します。その後、先端ITを用いた自社サービス・商品の付加価値向上につながる事業計画作成を支援します。
先端ITはAIやIoT、ビッグデータ、ロボット、ドローン、VR/AR、RPA、先端的クラウドサービス等
申し込み:https://eventregist.com/e/mindset

・【ODITT講座 受講生募集】
 データサイエンス講座シリーズ 管理職向けデータ分析講座
 https://isc-okinawa.org/event/oditt_001/
開催日時:2019年08月20日 9時30分~16時30分
会  場:公益社団法人沖縄県情報産業協会 研修室
    (中頭郡西原町千原1番地 琉球大学 地域創生総合研究棟3階303号室)
定  員:10人
料  金:26,200円

データサイエンスは得られたデータを基に効率的な業務のマネジメントや合理的な経営判断をするためには欠かせない最重要スキルの一つになりつつあります。その一方でビックデータなどの巨大で複雑なデータへの適応例ばかりが取り上げられ、自社にどのように適応してよいかわかりにくい。本講座は、主に管理職向けにデータサイエンスとは何か、データサイエンスはどのように活用されているのか、活用の際にどのような点がポイントでどのようなことをすべきでないのかについてわかりやすく解説します。最後に、自社でデータ分析を利用すると想定した演習を行い、データ分析を体験として理解することを目指します。本講座はODITT事業の補助対象講座で、受講費が割安となっております。 

・【ODITT講座 受講生募集】
 データサイエンス講座シリーズ データサイエンティスト初級講座
 https://isc-okinawa.org/event/oditt_002/
[受講生応募締め切り迫る!!8月9日(金)まで]
開催日時:2019年08月26日-27日 / 09:30-16:30
会  場:公益社団法人沖縄県情報産業協会 研修室
    (中頭郡西原町千原1番地 琉球大学地域創生総合研究棟3階303号室)
定  員:10人
料  金:31,600円
 https://www.itedu.okinawa/course/
上記「データサイエンス講座シリーズ」の一環。
「管理者向けデータ分析講座」「中級」「上級」講座も企画中。

・“ASIA×JAPAN×ResorTech OKINAWA” in 香港 ~アジアと日本を結ぶITブリッジ沖縄~
 https://isc-okinawa.org/event/asiaxjapanxresortech-okinawa-in-hongkong/

主催:沖縄県・ISCO
日時:2019年9月4日(水)14:00~17:30 (予定)
会場:The HUB(予定): 1F Fortune Building, 150-158 Lockhart Road, Wan Chai.  
参加費:無料
通訳:英語と逐次通訳
定員: 40人程度

香港にて、沖縄県における特区等の情報通信関連施策や首都圏‐沖縄‐香港・シンガポールに直結する沖縄国際情報通信ハブ(海底ケーブル)等のクラウド環境を活用した沖縄でのビジネス環境を紹介するセミナーを開催します。
対象企業:海底ケーブル及びDCを活用するIT企業・動画等を配信するコンテンツ事業者・システムインテグレーター・日本へビジネス展開(検討)している香港に拠点を置く企業等

・ResorTech Okinawa に出展希望、沖縄におけるスタートアップ支援を希望する企業

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[3]【ISCO会員 情報】
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・2019年度MICE専門人材育成研修 受講者募集について
(一財)沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)では、MICE受入体制の強化を図るため、「MICE専門人材育成研修」~商機を広げるMICE講座~を無料で開催いたします。※「MICE」とは、MICEを知ることで新たなビジネスチャンスを生むことなどが期待されている注目のキーワードです。
参加費:無料
※詳細は下記リンク先よりご確認ください。
 http://mice.okinawastory.jp/news/119

2019年度戦略的MICE誘致促進事業
「MICE専門人材育成」事務局
株式会社沖縄コングレ内 担当:エリー祥子
TEL:098-869-4220 E-mail:mice-kenshu@okicongre.jp

・ジャスミンソフト、オートスケールに対応したWagbyの新版を出荷
株式会社ジャスミンソフトは2019年7月17日、パブリッククラウド環境でのオートスケール運用に対応した超高速開発ツール「Wagby(ワグビィ) R8.3.0」をリリースした。同社が提案するのは、企業システムのSoR層とSoE層を融合することであり、そのための具体的な手法として Wagby の活用をアピールする。
ジャスミンソフト、Webアプリの超高速開発ツール「Wagby」に新版、オートスケール環境で動作
 https://it.impressbm.co.jp/articles/-/18268

・「第3回日本サービス大賞」(内閣総理大臣表彰)が始まります
地方創生、6次産業化、デジタル化、グローバル化、異業種連携、健康、 働き方改革、女性活躍、多文化共生など、日本の社会は日々刻々と変化し 様々な分野で「サービス」に対する新たな需要が高まっています。 日本サービス大賞では、サービスの高度化と産業の発展を先導する きらりと光る新しい価値を提供しているサービスや これまでになかった新しいやり方を実現しているサービスを募集し表彰します。 最も優秀と評価されたサービスには内閣総理大臣賞が贈られ、 企業価値を高めることにつながります。
日本サービス大賞ホームページ https://service-award.jp/
第3回の募集に向け、応募フォーマットが公開となりました。
 なお、応募受付期間は【2019年9月2日(月)~10月31日(木)】です。
応募フォーマットはこちら https://service-award.jp/app_info.html
■事務局・お問い合わせ
公益財団法人 日本生産性本部
サービス産業生産性協議会「日本サービス大賞」事務局
〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12
TEL:03-3511-4010 FAX:03-3511-4019
E-mail:service-award@jpc-net.jp

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[4]【沖縄県公募情報】
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・「先端技術活用によるエネルギー基盤研究事業補助金」に係る公募
 https://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/kagaku/shuseki/energy/h31energykobo.html

・令和元年度観光客目線での空港~ホテル間等の移動利便性向上事業委託業務に係る企画提案 
 https://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/kankoshinko/r01nijikoutuu.html

・海洋資源調査・開発支援拠点形成促進事業委託業務  
 https://www.pref.okinawa.jp/site/shoko/seisaku/kiban/kaiyousigenriyou/hpkoubo29.html

・【公募】令和元年度沖縄戦略的国際物流プラットホーム強化事業(国際貨物施設物流モデル拠点化実証事業)参加事業者募集
 https://www.pref.okinawa.jp/site/shoko/asia/documents/20190703jissyou.html

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[5]【沖縄情報 経済・企業】
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・世界自然遺産奄美、世界自然遺産登録推進へ
沖縄島北部や西表島、奄美大島などの世界自然遺産登録を目指して設立された企業共同体は初の通常総会を那覇市内で開いた。環境保護と地域振興を両立させ、行政と一体となって沖縄県内で希少種の密猟・密輸防止対策に力を入れるほか、地域一帯の清掃活動に取り組み、長期に活動を持続するため、行政に基金の設立を働きかけることを決定した。同企業体は2020年夏の世界自然遺産登録を目指して5月に発足した。

・星野流の新融和手法 星野リゾートが初の現地採用枠
沖縄県読谷村に「星のや沖縄」の開業準備中の星野リゾートは、2020年春の開業に合わせ、同社として初の現地採用枠を設ける。同社はこれまで全国で採用募集をかけて各地に配属している。しかし、今回の「星のや沖縄」は正社員150人の約半数、パート・アルバイトのうち50人を県内で募集していく計画だという。

・沖縄の観光客 6月で最高の86万人
沖縄県の6月の入域観光客数の発表によると、前年同月比7%増、86万8200人を記録した。6月として過去最高を更新。5月まで2カ月連続で減少していた外国客が増加に転じている。地域別では、台湾や中国本土客が増加する一方で韓国客はマイナスとなった。台湾11%増の10万5300人、中国11%増の6万7900人、韓国4%減の4万5200人、香港3%増の2万4200人。外国客全体は8%増の29万8400人と3カ月ぶりに前年同月を上回った。

・沖縄、観光収入初の7000億円超え、昨年度5%増
沖縄県の発表では、2018年度の観光収入は17年度比5%増の7334億7700万円で初めて7000億円台を突破、6年連続で過去最高を記録した。国内客の増加が光った。観光客1人当たり消費額も1%増の7万3355。中国の輸入関税の影響で爆買いが減り、外国客の消費は振るわなかったため、18年度の観光収入全体は目標値(7991億円)を下回った。県は19年度の観光収入の目標を8000億円に設定した。

・沖縄県、2019年度の目標観光客数1030万人、観光収入8000億円
沖縄県文化観光スポーツ部が発表した「ビジットおきなわ計画(2019年度)」によると、入域観光客数1030万人、観光収入8千億円と、観光客数1000万人の大台越えを目指している。受け入れ促進の施策としては、グーグルマップを利用して、観光客が目的地に到達するのに、バスや船舶、モノレールをどのように利用すれば良いかルート検索で案内するシステムを構築するなど交通機能の強化を図る。

・韓国からの来訪客予約減少 日韓関係悪化 
日韓関係の悪化が沖縄観光事業にも影を落としている。沖縄県文化観光スポーツ部によると、7月以降の入域観光客数は減少に転じそうだ。航空会社や旅行社では、7月以降の韓国―沖縄路線の予約が例年の10%減となっており、旅行社によっては、韓国からの個人来訪客も、半分近いキャンセルが出始めている、という。

・建築単価8年連続上昇 沖縄で18年度は22万4800円 
東京商工リサーチ沖縄支店によると、2018年度の県内の建築単価は1平方メートル当たり、「居住用」「産業用」を含む全用途平均で前年度比0.6%(1400円)増の22万4800円となった。上昇は8年連続。ただ、「産業用建築物」の単価は集計開始以来初の減少で、このため、上昇幅「1400円」は過去8年で2番目に小いものという。

・ゆいレール、朝のラッシュ時に増便
沖縄都市モノレール(ゆいレール)は朝のラッシュ時、4分間隔の運行時間帯を延長する。
ラッシュ時の混雑緩和を図るもので、9月1日のダイヤ改正をから実施する。乗客サービス向上の一方で、IC乗車券「OKICA」の「ポイント付与率」を7%から3%に引き下げる。65歳以上の高齢者や休日の利用促進のためポイントを上乗せする「シルバーポイント」と「日曜日ボーナスポイント」も廃止する。

・「沖縄型」ゼロエネ住宅 琉大と18社が実験棟
沖縄の気候に適した住宅「ゼロエネルギーハウス(ZEH)」の実験棟が、琉球大学と沖縄県内外18社の連携で琉球大学構内に完成した。1年後にZEHに必要な装備をすべてそろえる。ZEHは太陽光発電などの再生可能エネルギーを利用、温度や湿度を定に保つことで快適に過ごせる。結露やカビもほとんど発生しない。

・久米島で1人乗りEVのシェアサービス 豊田通商
豊田通商は沖縄県・久米島で、超小型電気自動車(EV)のシェアリングサービスを始めた。
使用するのはトヨタ車体製の1人乗りのEV「コムス」。観光客の新しい移動手段として久米島の観光や地域振興につなげる。久米島町役場や地元のホテル、レンタカー運営会社などと連携した。当初は4台で、料金は2時間税抜き3000円、5時間8000円。

・ローソンの「食品ロス削減」実験、沖縄・愛媛、20日間で15万人
ローソンが沖縄、愛媛両県で始めた「食品ロス削減」実験は、20日間で延べ約15万2千人が参加した。販売期限の迫ったおにぎりなどを購入した利用客に通常よりも多く
共通ポイントを付与する。売れ残りを減らし廃棄を減らす。 

・濃厚スープと生麺が売り、「石垣牛ラーメン」
オピエス(那覇市)は「石垣牛シリーズ」の第2弾として「石垣牛ラーメン」の販売を開始した。石垣牛のミンチを煮出して取り出したエキスを使用、濃厚な牛スープが特徴で、麺にはスープとよく絡まり合うように生麺を使う。3食入りで、価格は1150円(税抜き)と高級品である。地元のファーマーズマーケットで発売後、県内土産品店などで順次、販売を拡大する。

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沖縄に関連した会員情報を募集しています。
ISCO 総務 久松「 soumu@isc-okinawa.org 」まで情報をお寄せください。
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発行:一般財団法人
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